2010.05.19

シニアに紛れて

わざわざ銀座まで映画を観に来ました。
「オーケストラ!」を上映している最寄の映画館がここだったわけです。
平日の昼間にも関わらずハリウッド映画を観るいつもの映画館より
観客は圧倒的に多い事に驚き、焦り、座席を確保。

この作品「オーケストラ!」の舞台はモスクワとパリ。
30年前は天才指揮者だった主人公。
旧ソビエト時代に社会的な弾圧に巻き込まれ失脚してしまい現在に至っていたところ
ニセの管弦楽団を編成してパリでチャイコフスキーのヴィアオリン協奏曲を演奏する。
という、ストーリー。
お昼のメロドラマのような悲劇に、ユーモアがプラスされて、
歴史的背景が深くからんだ社会派映画であり、音楽を聴く作品でした。ステキ☆

その音楽と言うのはクラシックなわけで。
サントラに使われている楽曲は
チャイコフスキーをはじめバッハ、マーラー、モーツァルトと言われても
楽曲名とメロディーがすぐにピンと来ない超素人。
私のレベルではこの作品を観るには失礼かと
胎教に使っていたクラシックCDで予習を敢行。ステキ☆

クライマックスのチャイコフスキー演奏シーンでは感動が込み上げてきます。
バックの中から手探りでハンカチを探し当てるも、間に合わず。
感動が恥じらいに変わるはずが、何故かほっとした気分。
主人公と同年代の周りのシニアはもっと涙もろかったのでした。

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